仮想レンタルサーバ

  • 仮想レンタルサーバ

仮想基盤(VMware)で運用するため、安心・安全。
サーバの運用(マネージドサービス)まで、サーバ・ネットワークのプロにお任せください。

概要

仮想レンタルサーバは、『仮想』の『専用サーバ』になりますので、『専用サーバ』と同じように自由度が高く、独自アプリケーションやEメールの利用、データベースなどのチューニングも自由に行えます。

特長

このようなお客さまにお勧めいたします。

  • サーバ管理に自信が無い
  • コアビジネスに力を入れたい
  • サーバをアウトソーシングをしたい
  • 専用サーバやレンタルサーバを初めて使用する

機能

  • セキュリティアップデート代行
  • ネットワーク監視
  • OS内部監視
  • 不正アクセス監視
  • セキュリティ診断
  • 障害対応
  • 迷惑メール(スパム)対策(無料)
  • メールログ管理機能(無料)
  • メールウィルスチェック機能(無料)

迷惑メール対策

迷惑メールと判定された受信メールの件名に、【SPAM】の文字が付与されますので、メールクライアント「メール振り分け機能」などを利用して、ゴミ箱もしくはお好みのフォルダへ適宜移動してください。

迷惑メール対策の仕組み

メール本文は数々の単語から成り立っています。
その単語の迷惑メール確立を取り出し独自計算式により、ある特定の値を上回ったメールを「迷惑メール」と判定します。
単語の迷惑メール確立を決定するにはデータベースが必要になりますが、約100万語の迷惑メール用語を登録したデータベースをご提供しています。

迷惑メール対策用データベースの更新方法

迷惑メール対策用データベースは、自動更新されます。
迷惑メールと判断されたメールの単語成分は、その場でデータベースへ登録されます。迷惑メールを受信すればするほど精度が増していきます。迷惑メールと判断されない場合は、迷惑メールコントロールパネルを使用し、手動で登録することが可能です。

※ウィルスのパターンファイルの様にダウンロードは行いません。

誤判定

残念ながら誤判定は発生します。
誤判定が発生した場合は、迷惑メールコントロールパネルより補正値登録を行う必要が有ります。補正登録は、誤判定されたメールを迷惑メールコントロールパネルにコピー&ペーストし、登録ボタンを押すだけで完了します。

迷惑メール完全拒否

判定機能によるメール着信拒否設定は残念ながら出来ません。
送信者が確定できる場合には着信拒否アドレスを登録する事により着信拒否が可能となります。

※送信者アドレスが偽装されている場合には着信拒否できない事が有ります。

電子メールログ監視機能

仮想レンタルサーバでは、電子メールログ監視機能をご提供しております。
独自ソフトウェアなどのインストールは必要御座いません。
追加料金も必要御座いません。

電子メールによる情報漏洩

電子メールは、様々な利便性がある反面、大変危険で大きなリスクをはらんでいます。
情報漏洩事件の大半は社内従業員の犯行によるものです。また、メールによる情報漏洩も多々報告されています。
電子メールログ監視は、このような内部からの情報漏洩対策として有効な機能です。

仕組み

仮想レンタルサーバを通過したすべてのメールアドレスの電子メール内容および、その添付ファイルを保管および閲覧することが可能です。
本機能を導入することにより、メールによる情報漏洩を抑制することが可能になります。

FAQ

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