機能と活用例

福祉・子ども支援

ライフイベントに連動した『手続き業務支援』

親の代理で子が来庁する際、必要な手続きを全て把握できていないことがあります。
福祉CSではライフイベントと連動した手続きを表示させるので、手続きの案内漏れがなくなります。

  • ライフイベントに連動した『手続き業務支援』

複合的な課題に“気づき”を与える『相談業務支援』

相談内容の背景には、本人も気づいていない課題が隠れていることがあります。
福祉CSでは、個人・世帯の最新の情報が集約されているため、複合的な課題に“ 気づき”を与え、きめ細やかな支援につなげることができます。

  • 複合的な課題に“気づき”を与える『相談業務支援』

防災

要支援度のスコアリング機能

福祉CSは災害時の避難行動・避難生活の支援の度合いを数値(スコア)化が可能。スコア化によりきめ細や
かな避難計画が実現できます。各業務システムから自動で収集した福祉データを使用するので、職員の負担
がありません。

  • 要支援度のスコアリング機能

J-LIS 避難行動要支援者管理システムとの連携

福祉CSで数値化した要支援スコアは、J-LISの避難行動要援護者管理システムへ連携が可能です。
スコア情報を被災者支援システム側で活用することで、避難計画等の見直しも効率的に行うことができます。
※避難行動要援護者管理システムは被災者支援システムと連携するサブシステムです。

  • J-LIS 避難行動要支援者管理システムとの連携

平時の防災への活用

福祉CSでは要支援スコアが高い場合、画面にサインを出すことができます。
そのため、平時には個別避難計画の同意を得るためのきっかけ作りとしても活用できます。

  • 個別避難計画の同意を得るためのきっかけ

福祉CSについて

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