福祉CS

  • 福祉CS

自治体の各システムの福祉情報を自動で収集して一元化。
既存システムの改修なく、支援ニーズの“見える化”を実現します。

概要

福祉・窓口業務のDX化

住民一人ひとりに対して、どの部門とかかわっているかが横断的に照会できる仕組みのため、確認に要している負担を大幅に削減します。

ライフイベントに連動した『手続き業務支援』

ライフイベントに連動した業務を一目で確認することができます。
手続きの案内漏れをなくし、住民と職員双方の負担を軽減します。

複合的な課題に "気づき" をを与える『相談業務支援』

世帯単位の福祉情報を収集することで、ヤングケアラー等の複雑化した支援ニーズの本質的な課題を把握することができます。

福祉データを活用した『防災連携機能』

各課の情報連携を円滑に行うことで、住民の実態に即した避難計画など、災害発生時の住民支援に備えることができます。

特長

福祉CSは、職員にかかる負担が少なく、スムーズに導入できます。

福祉CSは、各課に分散している福祉・健康に関する情報を収集し、一元的に管理するシステムです。ExcelやAccessで管理されている簡易なデータを含む各業務システムのデータを集約することで、手続き漏れを防ぎ、複雑な課題に対する「気づき」を提供します。

  • 福祉CS
  • 既存システム改修不要
    システム化されていないデータの取り込みも可能
  • 日次で自動連携
    毎日自動で最新データに更新
  • 被災者支援システムとの連携
    J-LIS避難行動要支援者管理システムと連携

福祉CSについて

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