AD運用・構築支援

このような方におすすめです

  • Active Directory導入をご検討のお客様
  • 社内ID管理を一元で管理したいが、社内に構築するノウハウが無い
  • すでに社内にActive Directory環境はあるか、活用できていない

特長

Active Directoryによる統合認証管理

Active Directory導入前

  • Active Directory導入前
  • セキュリティ上、各サーバやサービスの利用には、それぞれID・PWの入力が必要です。

Active Directory導入後

  • Active Directory導入後
  • 1回だけのID・PWの入力ですべてのサーバー・サービスにアクセス可能

Active Directoryによるアクセス制御

Active Directoryによるアクセス制御

IDとパスワード、所属情報、連絡先など、社員数が多くなればなるほど、その管理が煩雑になるケースが多いです。
セキュリティ上、重要な文書やデータは特定の役職者だけが見ることができるようにアクセス権を制限することも必要です。
Active Directoryを導入すると、社員が IT基盤へアクセスする情報を容易に管理できるだけでなく、社員や部課単位で細かなアクセス権限を設定することが可能となります。

Active Directoryによるグループポリシーの一元管理

    Active Directory導入前

    • Active Directory導入前
    • 各PCの設定がバラバラで、統一したIT環境が構築できない。

    Active Directory導入後

    • Active Directory導入後
    • 統一したPC設定でIT環境をまとめて管理できる。

    ファイルサーバーのデータ管理

    • 個人によるデータ管理
      個人によるデータ管理
    • ADによるデータ一元管理
      ADによるデータ一元管理
      個人管理 Active Directoryによる一元管理
    共有 メールやUSBなどのストレージメディアを経由した、データ受け渡し。
    複製ファイルが作られるので、最新版がどのファイルかわからなくなる。
    ファイルサーバを参照。
    オリジナルファイルを参照するので、最新情報を共有できる。
    バックアップ 個々に行う。
    バックアップソフトなどで行う場合、PCの台数分購入/設定する必要がある。
    ファイルサーバをバックアップすることで、サーバ内にある全ての共有ファイルをバックアップできる。
    故障 PCはHDDが冗長化されていないため、1つのHDDが壊れるとデータが失われる。 サーバはHDDが冗長化されているため、1つのHDDが壊れてもデータは失わない。
    アクセス権 基本的にできない。 Active Directoryを導入することで個人、役職、部署などでファイルやフォルダへのアクセスを制限できる。

     

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