NJS EX AntiMalwareと併用できる主な製品(2010年12月調べ)
・シマンテック社製品
・マカフィー社製品
・トレンドマイクロ社製品
クライアント数の数え方は?
クライアント数は、NJS EX AntiMalwareクライアントプログラムをインストールして使用するPC(サーバマシンを含む)台数分のお申込みが必要となります。
スキャンにはどれくらいの時間がかかりますか?
NJS EX AntiMalwareは、他社製品と比べて非常に高速にスキャンします。
但し、これはスキャンされているファイル数やPCの性能などに依存します。
また、NJS EX AntiMalwareには、「クイックスキャン」機能があり、マルウェアが侵入する可能性の高い領域を、ワンクリックによる数分間でスキャン完了することができます。
NJS EX AntiMalwareと、他社のスパイウェア対策製品との違いを教えてください。
世界ではフリーウェアも含めて多数のスパイウェア対策製品がありますが、マルウェア全般に対応している唯一の製品がNJS EX AntiMalwareです。
他社製品では非対応の日本産スパイウェアやファイル交換ソフト(P2P)などに対しても、株式会社アークンの「スパイウェア リサーチセンター」にて、マルウェアの解析、製品機能・性能強化に取り組んでおります。
2010年12月現在、NJS EX AntiMalwareには650万以上の マルウェアのデータベースを搭載し、検知数、検知率も現在のところ他製品の追随を許していません。
他社ウイルス対策製品は、プログラムの一部の悪性コードであるウイルス・ワームに焦点を当て駆除する構造上、プログラム全体の駆除を必要とするスパイウェアへの対応は不完全であり、一部のスパイウェアにしか対応していません。NJS EX AntiMalwareは、スパイウェア/グレーツール対策エンジンとウイルス対策エンジンのダブルエンジンを搭載しており、マルウェア全体に対応することが可能です。
NJS EX AntiMalwareはグレーツール(使用方法によっては情報漏えいやIT統制上のリスク要因となるソフト)も検知するようにデザインされています。そのソフトの作者に悪意がなくとも、ソフトを使用する人が悪意を持って使用することができるため、 マルウェアとして検知することがあります。
詳細は、管理者にお問い合わせください。
NJS EX AntiMalwareをインストール後、パーソナルファイアウォールがアラートメッセージを表示しました。対処方法は?
クライアントPCにパーソナルファイアウォールを導入している場合、クライアントプログラムが管理サーバと通信する時に、下記ファイルに対してアラートを表示します。ユーザがブロックや接続拒否を選択すると、NJS EX AntiMalwareのアップデートができませんのでご注意ください。接続許可を選択して通信を許可するように、ユーザに指示してください。